留置場案内所の協力者”はいいろわんこ”さんが、実刑判決に向けて準備したものをご紹介していきます。
はいいろわんこさんは、留置場で約90日勾留されたのち、現在保釈中でこれから判決を迎えます。実刑は確実です。判決後、東京拘置所にて勾留されるので、それにあたり準備したものをご紹介していきます。
もし、同じような立場の方がいらっしゃった時に、参考になるかもしれません。
▶︎ はいいろわんこさんのnoteはこちら ▶︎ はいいろわんこのnote
▶︎ はいいろわんこさんが書いた、“判決を待つ気持ち”についての記事はこちら >> 判決を待つ気持ち
なお、以下の文章ははいいろわんこさんからご提供いただきました。
【社会復帰に向けて】資格の勉強のために用意したもの
簿記
元々僕は16年くらい会社を経営していました。いい時期もありましたが、コロナをきっかけに会社が大きく傾き、やってはいけないことをしてしまいました。
失敗した原因はいくつかありますが、もし僕がもっと会計に強かったら、避けられたことが多かったと思います。
だから、簿記を学び直すことにしました。
社会復帰のためにも、これからの人生のためにも、きっと役立つと思っています。
それで、本屋でいろいろ見た結果、この本がとてもわかりやすいし、実力がつくと思います。
イメージがつかない方にはこの本がいいと思います!
実力アップにはこちらがいいかと思っています。
基礎学力を取り戻すために用意したもの
数学
勉強をするにあたって考えたのは、しっかり地力を高めようということです。
そのため、数学は中学から学び直すことにしました。
この本は、説明もわかりやすいし、むしろ算数から復習できるので、かなりいい本です!
※算数、意外と馬鹿にならないです。復習してよかったと思いました!
高校数学はこちらで学び直します!
英語
英語は中学基礎をしっかり学び直します!
刑務所生活に備えて
ホリエモンの書籍。刑務所生活の参考に持っていこうと思っています。
小説
前回留置場生活では、150冊を超える本を読みましたが、小説は今回は少なめで……。
勉強中心にしようと思っています。
雑誌
雑誌はビジネス系のものをいくつか持っていこうと思っています。
世相に疎くなってしまうと、社会復帰には致命的になってしまうので💦
その他
Tシャツ
こんな感じの無地の黒Tシャツを持っていきます。
靴下
靴下はくるぶし下のものでなくてはダメです。6枚ほど持っていきます!
パンツ
パンツは通気性の良いもの一択ですね!
ノートなど
ノートも持っていきます。
たくさん記録を取りたいですしね!
とりあえず
とりあえず持っていこうと今考えているのはこれくらいです。
東京拘置所は自宅から遠くないので、足らないものは東京拘置所の間に差し入れてもらおうと思っています!
参考になったなら幸いです!
【関連記事】
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【留置場生活のリアルを知れるおすすめの書籍】
当サイト管理人による著作。留置場のリアルな生活を知りたいあなたにオススメです!
とある留置場 僕の91日間勾留記(前編)ショックと緊張の一週間
♦︎シリーズ第1弾「ショックと緊張の一週間」♦︎
ある日突然逮捕された主人公。想像もできない留置場という環境の中、襲いかかるショックと緊張の日々――。そんな非日常の中で出会った、“同じ境遇”の人々。無機質な空間で生まれる、かけがえのない絆。だが、別れはいつも唐突にやって来る――。
とある留置場 僕の91日間勾留記(中編)留置場の個性的な人々
♦︎シリーズ第2弾「留置場の個性的な人々」♦︎
ショックと緊張に満ちた一週間を経て、物語は“留置場の人間模様”へ――。そこで主人公を待っていたのは、一癖も二癖もある人々との出会いと、数々のエピソード。
長期勾留がもたらす苦悩と、保釈への希望。そして、その狭間で揺れる絶望。
前作同様、息をのむ展開から目が離せない中編――ぜひご覧ください!
とある留置場 僕の91日間勾留記(後編)留置場内トラブル
♦︎シリーズ最終章「留置場内トラブル」♦︎
「とある留置場」シリーズ、ついにフィナーレを迎える。
保釈で一度は日常へ戻った主人公。しかし、一度訪れた平穏な日常は長くは続かず、1か月後には運命の再逮捕。再び留置場の扉が開く。そこに待ち受けていたのは、過去に例を見ないトラブルと、複雑に絡み合う濃密な人間模様。限界に追い込まれ揺れ動く心、出口なき先の絶望——
シリーズ最終章、もっとも過酷な「最後の留置場」生活がここに!


